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・仕組み
まず、空気中には水蒸気として水分が存在します。
しかし!空気中に存在できる水蒸気量には限界があり、それを飽和水蒸気量といいます。
飽和水蒸気量が限界に達すると水蒸気は水になる!
そして、飽和水蒸気量は温度が高いほど上昇し、低いほど低下します。
つまり温度が高いほど水になりやすく、温度が低いほど水になりにくい!
氷の入った飲み物のコップに水滴ができるのは、コップが冷やされてコップの周囲の温度が下がって飽和水蒸気量が低下する為、コップの周りだけ水蒸気が水になってコップに付着する!
・窓にできる結露の原因
仕組み編で冷たいものは周囲の温度が下がって飽和水蒸気量が低下して水滴が付くと分かりました。
冬の窓ガラスに発生する結露は、外が寒いため窓が冷やされます、そうすると室内が暖房などで温かい場合
窓の周囲の空気のみが冷たくなる為、窓の室内側に結露が発生します!
外が寒く窓が冷える・室内が温かい・室内の湿度が高い、これらが原因で窓の結露は発生します。
オススメ対策↓
・こまめな換気
室温が外気に近く、室内に水蒸気が少なければ結露は発生しにくいです。
・こまめにふき取る
結露が発生して、放置するとカビに変わります!こまめにふき取りましょう。
・二重窓などの窓リフォーム
二重窓は取り付ける事で、樹脂で断熱ガラスの導入と、内窓と外窓の間に空気層ができることで断熱し、外窓に室温を伝えないことで結露発生を防止します。 さらに、断熱・防音・防犯・省エネにも大きく効果があり、工期が1日な点も含めてオススメです。
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